プレスリリース

2004年10月12日


お知らせ

いすゞ、DMAXディーゼルエンジン生産累計50万基を達成


 アメリカにおけるいすゞ自動車(以下いすゞ)と、ゼネラルモーターズ(以下GM)とのディーゼルエンジン生産合弁会社「ディーマックス リミテッド(略称DMAX)」は、2004年9月15日にディーゼルエンジンの生産累計が50万基に達成した。
 生産累計50万基目となったのは、フルサイズ・ピックアップトラック「シボレー・シルベラード」に塔載される6.6リッター・V8エンジン。 高出力と低燃費、低騒音を実現した同エンジンは、2001年、2002年と2年連続で、北米ベスト10エンジンに選出された。 GMは当エンジンを2000年から搭載開始し、以降一年間で、北米でのフルサイズ・ピックアップトラック・ディーゼル搭載車シェアを3%から25%へと躍進させた。
※Ward's Automotiveによる。

 DMAXでのディーゼルエンジン生産は、2000年7月17日に開始され、2001年に10万基、2002年に13万基、2003年には14万基と順調に生産台数を増やしてきており、現在は一部GM製大型トラックへも搭載されている。 最近では、原油価格高に伴うガソリン価格の上昇により、燃費に優れるディーゼルエンジンへの期待が高まってきており、今後とも順調な生産台数の拡大が見込まれている。

 DMAXは、1998年9月、ディーゼルエンジンの生産会社として、アメリカ・オハイオ州のモレーン市に設立された。現在の年産能力は15万基で、アメリカの厳しい環境・燃費規制に対応する、新世代の直墳式6.6リットル商用車用ディーゼルエンジンを生産している。供給先はすべてGMで、シボレー、GMCブランド向けとなっている。

 いすゞは、1938年(昭和13年)からディーゼルエンジンの量産を川崎工場で開始、以来生産拠点を藤沢工場,栃木工場等国内のみならず、タイ、インドネシア、中国、ポーランド、北米に拡大し、2004年3月には全世界で生産累計1,692万基を達成している。

ディーマックス リミテッドの概要:
社名 DMAX Ltd.
所在地 3100 Dryden Road, Moraine, Ohio 45439, U.S.A.
設立 1998年9月
資本金 1億USドル
出資比率 いすゞアメリカ40%、GM60%
代表者 堤 直敏
従業員 1,205人
事業内容 ディーゼルエンジンの製造、販売
生産・販売実績 2001年: 96千基
2002年:132千基
2003年:138千基
生産能力 150千基/年


 『DMAX 生産ライン』 画像はこちら (JPG:881KB)
 『Duramax6600』 画像はこちら (PDF:644KB)
以上