プレスリリース

2003年1月16日


いすゞ・GM、新パワートレイン合弁会社を設立
(新3ヵ年計画に基づく)


 いすゞ自動車株式会社(以下 いすゞ)は、この度GM車向けに供給しているディーゼルエンジンのアプリケーション開発を担う新合弁会社ジーエムアイ・ディーゼル・エンジニアリング株式会社(GMIDEL)をゼネラルモーターズ・コーポレーション(以下 GM)と設立し、本年2月より事業を開始することとした。

 GMIDELは、現在GM車に搭載されている3種類のいすゞ製ディーゼルエンジン(6.6リッターV8:シボレー・シルベラードに搭載、3.0リッターV6:サーブ・9−5に搭載、1.7リッター直4:オペル・アストラ/コルサに搭載)に関して、アプリケーション部分の設計および進捗管理機能を担う。また、これに伴う購買、供給品質、生産技術、財務、品質保証、販売・サービス企画、システム機能を有する。これにより、いすゞおよびGMは、将来に向けて当ビジネスを強化し、更に競争力を高めていくこととした。

 現在ヨーロッパでは、CO発生量が少なく燃費効率に優れたディーゼルエンジン本来の長所に加え、最新テクノロジーの導入により、短所であった排出ガス低減も進み、乗用車におけるディーゼル車比率は4割を超える勢いとなっている。いすゞ製ディーゼルエンジンは、本場とも言えるヨーロッパ市場やアメリカでも高評価を得ている。

【新合弁会社概要】
会社名: ジーエムアイ・ディーゼル・エンジニアリング株式会社(GMIDEL)
所在地: 神奈川県藤沢市(いすゞ藤沢工場内)
代表者: ロナルド.D.ユール
業務開始日: 2003年2月1日(設立:2002年11月)
資本金: 400(百万円)
出資比率: GM60%、いすゞ40%
従業員数: 100名
事業内容: ディーゼルエンジンのアプリケーション開発、プログラム管理、購買、供給品質、生産技術、財務、品質保証、販売・サービス企画、システム機能

※【参考】いすゞディーゼル 主な受賞実績
V8 6.6L: 米国ワーズ社「年間ベスト10エンジン」を2001年、2002年の二年連続受賞。
米誌モーター・トレンド「2001年トラック・オブ・ザ・イヤー」受賞。
V6 3.0L: 英誌ディーゼルカー・マガジン「2002年エグゼクティブカー・オブ・ザ・イヤー」受賞。
直4 1.7L: 独誌Mot「2001年ドイツ ベスト・スモール&コンパクトカー」受賞

以上