プレスリリース

2002年6月20日


いすゞ、ポーランドにてディーゼルエンジン生産累計50万基を達成


 いすゞ自動車(株)が、ポーランドに設立したディーゼルエンジン生産会社「いすゞ モーターズ ポルスカ  ISUZU MOTORS POLSKA Sp. z o.o. (略称 ISPOL)」は、この度生産累計台数が50万基を達成に達した。

 ISPOLは、1999年6月にドイツ アダム・オペル社向けに、小型乗用車用ディーゼルエンジンの生産を開始し、以来順調に生産台数を拡大して、3年目で生産累計50万基を達成した。

 ISPOLが生産しているのは、欧州の厳しい環境規制に対応する、4気筒1700cc 直接燃料墳射式ディーゼルエンジンで、オペル・アストラ向けを皮切りに、オペル・コルサ、オペル・コンボ向け仕様が加わり、2001年には米国マーキュリー・マークルーザー社へ船舶用仕様の供給を開始した。 さらに本年1月からは、本田技研工業(株)が英国で生産しているホンダ・シビックCTDiへの供給も開始している。

 欧州では近年、環境意識の高まりから、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)の排出量が少ないディーゼルエンジンの需要が伸びており、 乗用車市場でのディーゼル車販売比率は、1990年の14%から2001年には36%まで向上している。

 こうした市場環境と、その製造するエンジンの、性能と品質に対する高い評価から、ISPOLでは、順調に生産台数を伸ばしておりきており、今期は前期比17%増加の239千基の生産を計画している。

以上
<<会社概要>>
  社   名 いすゞ モーターズ ポルスカ
      ISUZU MOTORS POLSKA Sp. z o.o. (略称 ISPOL)
 
  設立年月日 1997年1月
 
  所 在 地 ポーランド カトヴィーチェ県ティヘ市
      43-100 Tychy,ul Towarowa 50,The Republic of Poland
 
  代 表 者 今村 昭典
 
  資 本 金 1億9400万 ポーランドズロチ (約70億円)
      いすゞ自動車(株) 100%
 
  従業員数 1,020名
 
  事業内容 ディーゼルエンジンの製造・販売
 
  製   品 1.7リットル 電子制御燃料直接噴射式ディーゼルエンジン
      (DOHC16バルブターボチャージャー付き)
      最高出力  55kW(75ps)/4400rpm(*)
      最大トルク165Nm(16.8kgm)/1800rpm(*)
      (*)オペル・アストラ向け仕様
 
  生産能力 30万基/年
 
  生産台数 1999年   1万3千基
      2000年   15万4千基
      2001年   20万5千基
      2002年   23万9千基(計画)
 
  生産累計推移 10万基  2000年 9月11日  40万基  2002年 2月 3日
      20万基  2001年 2月15日  50万基  2002年 6月12日
      30万基  2001年 8月24日