プレスリリース

2002年5月24日


いすゞ自動車 中期経営計画
(ISUZU V‐PLAN)進捗状況


 いすゞ自動車株式会社は、昨年5月に中期経営計画(ISUZU V-PLAN)を策定、経営環境の急激な変化に迅速に対応するための見直しを行いながら、企業価値の回復と企業競争力の強化を進めてきた。 その結果、企業業績は着実に回復してきている。

【ISUZU V-PLANの概要】
ISUZU V-PLANの概要
【2002年3月期通期の総括】
ISUZU V-PLAN初年度の取り組みは、各課題に対して積極的な対応を行い、大きく進展を図ることができた。
収益は、北米販売に係わる費用増、国内需要の回復遅れ、販売競争激化等により、計画未達に終わったものの、各施策による着実な企業体質改善により、2002年4月以降の収益底上げが可能な体制が構築された。

実質売り上げ減少の中、収益は大幅な改善。 営業利益は黒字化達成。
連結総資産、有利子負債ともに大幅圧縮。
要員削減、経費低減を確実に進め、今年度以降の収益改善に寄与できる体制を構築。
パワートレイン事業の収益拡大や新型ピックアップトラック等GM協業の着実な進展。
北米事業体制の見直しを実施。

【V-PLAN 主要課題進捗状況】
各課題と指標
V-PLAN
策定時
進捗状況
V-PLAN目標
(2004年3月)
(2002年3月現在)
(策定時比)
北米事業体制
の見直し
統括会社(ISZA)
販売会社(AIMI)
350名
440名
620名
(▲170名)
01年度でほぼ
体制構築
生産会社(SIA)
1,750名
1,300名
(▲450名)
北米計
2,540名
1,920名
(▲620名)
国内販社
体質強化
全店黒字化
販売会社数
販売拠点数
41社
400拠点
営業利益黒字店:12/21店(連結)
40社
380拠点
全店黒字化
25社程度
320拠点
グループ
要員削減
いすゞ単体
販売会社
関連会社
14,400名
9,300名
14,000名
12,000名
8,100名
12,100名
(▲2,400名)
(▲1,200名)
(▲1,900名)
8,700名
6,700名
9,300名
グループ計
37,700名
32,200名
(▲5,500名)
24,700名
生産インフラ
集約
全体稼働率
50%
生産インフラ再配置実施中
90%以上(※1)
調達コスト
低減
資材費低減
▲13%
スタート時からの
合理化原資の累積
(※2)
▲20%
総資産圧縮
連結総資産
連結有利子負債
1兆4,600億円
7,500億円
1兆2,500億円
6,800億円
(▲2,100億円)
(▲700億円)
1兆1,100億円
5,100億円
関連企業
再編
関連企業削減

109社

83社
(▲24%)
(▲26社)
▲40%
約70社
国内RV事業
GM社との
販売リソース活用
GMAW化(24店)
01年度で
体制構築
開発効率化
プラットホームを
3種へ統合
7種
新型車投入に併せて統合
3種(※3)

※1 生産インフラ集約は、川崎工場の閉鎖をもって完了。
※2 調達コスト低減活動は、V-PLANに先行し、00年10月より実施開始。
※3 プラットホーム統合は、モデルチェンジ・スケジュールに合わせ実施。(05年〜)

以上