プレスリリース

1999年11月2日


いすゞ、台湾政府に災害救援車を寄贈


いすゞ自動車(株)は、台湾政府に対して、震災復興活動用に災害救援車3台を寄贈、10月30日に台北市の台湾省内政部消防署にて寄贈式を行った。

9月21日に台湾中部を襲った大地震は現地に大きな被害を与え、被災地では、現在も倒壊建物の撤去や、仮設住宅の建設、水道、電気などの復旧活動が進められている。 いすゞは1995年1月に起きた阪神・淡路大震災を契機に、被災地での救援活動のための特殊架装を備えた災害救援車シリーズを開発、地方自治体を中心に販売している。 機動性を要求される被災地救援活動には、様々な設備を備えたトラックは大変有効であり、今回いすゞは、一日も早い台湾の復興に貢献するため、以下の災害救援車3台を寄贈した。
* 宿泊設備車(小型トラック) : ベッド4基、トイレ、電子レンジ、シャワー装備。
* シャワー装備車(中型トラック) : 温水シャワー8基装備。
* 物資輸送車(中型トラック) : コンテナによる緊急物資輸送。
寄贈式には、いすゞより、梶山 亨専務取締役が出席、台湾省内政部消防署副署長 黄 季敏氏に目録を手渡した。 現地では、今回の地震で倒壊した消防署もあるため、テントを利用した仮事務所で復興活動に従事する消防署員には、宿泊設備車やシャワー装備車が役立つことが期待されている。