プレスリリース

2015年10月9日

いすゞ 第44回東京モーターショー 出品概要

 いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山 正則、以下いすゞ)は、10月30日(金)から11月8日(日)まで東京ビックサイトで開催される第44回東京モーターショーに、7台の車両(内、参考出品3台)、6基のパワートレイン(内、参考出品2基)などを出品します。

今回のモーターショーでは、

「Always Next To You」
−暮らしのそばで、「運ぶ」は未来へ。−

を出品テーマに、世界中の暮らしを、安心ですごしやすいものにするために、常に未来を見据えて新たな「運ぶ」を提案し続けてきたいすゞは、車両やエンジンなどのハードだけではなく、車両の省燃費性能や稼動効率を高めるためのソフトビジネスの両面をご紹介します。また、ワールドプレミアとして新型ギガを発表します。新たな「運ぶ」は、新型ギガで新しいステージへシフトし、お客様へのサポートサービスをスタートします。

<出品概要>

1.ギガ Gカーゴ【ワールドプレミア】
 未来のあるべき姿を見据え、快適な運転環境の実現、省燃費の追求、安全の追求、高積載の確保、情報通信による遠隔サポートといった5つの視点で、その性能を磨き上げた新型ギガです。
2.TX80型5トン積みトラック【参考出品】
 昭和20年代、大型長距離輸送車の先駆けとして日本の復興を支えた立役者であるとともに、今日のいすゞ自動車の礎を築き、「強力」「快適」「経済性」の3点から好評を博し、基本ポリシーが最新のギガにいたるまで連綿と受け継がれているTX80型5トン積みトラックをご紹介します。
3.ギガ CNG-MPI【参考出品】
 エネルギーセキュリティの観点から、大型トラックの天然ガス燃料車を新たに投入します。
都市間トラック輸送でのCO2排出量を低減し、NOX排出量が少なくPMをほとんど排出しない環境性能も魅力です。
東京-大阪間を1充填で走行可能です。
4.エルフ ハイブリッド
 慣性を活用し、一定速走行時にはクラッチを切って省燃費運転に切り替え、駆動力の不足や速度が落ちた場合には、モーター走行でサポートすることで、切れ目のない省燃費運転を実現する「Smartグライド+e」や、モーターのみで静かに走れる「EVモード」など、新機能を搭載しています。
5.エルガ
 本年8月18日に発表した新型エルガは、ノンステップエリア拡大や、燃費性能改善と軽量化のため、ダウンサイジングした直列4気筒エンジンを搭載しました。トランスミッションは燃費重視型のAMT(自動変速式マニュアルトランスミッション)または動力性能重視型のATで全車2ペダルとなり、誰もが使いやすいイージードライブ性能を追求しました。
6.フォワード Fカーゴ
 すでに搭載されている車線逸脱警報(LDWS)、IESC(横滑り防止等の車両姿勢制御)に加え、プリクラッシュブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)、ミリ波車間ウォーニング(車間距離警報)の安全装置を完備した車両です。
7.ISUZU D-MAX X-SERIES Hi-Lander 4-door<海外生産・販売車両>【参考出品】
 海外向けに展開しているピックアップトラックD-MAXの中でもX-SERIESは標準モデルとは異なる赤いネームバッジ、スポーティさ、強さを兼ね備えた、海外の若者に好評を博している特別モデルです。展示車型のHi-Landerは都市における存在感、Premium感、Luxuryさを志向したモデルです。
8.いすゞディーゼルエンジン・トランスミッションシリーズ
 これからの時代のディーゼルエンジンのコア(CORE:中心、核心、重要な部分)となる、いすゞ独自の思想・技術・性能を備えた次世代高効率ディーゼルエンジンシリーズ「D-CORE」とトランスミッションをご紹介します。

・ディーゼルエンジン

(1)6UZ1-TCSディーゼルエンジン
コンパクト設計でありながら動力性能と省燃費を高次元で両立した、パワフルでクリーンなエンジンです。低回転域でも高トルクを発揮し、従前機比で燃費性能を向上しております。
(2)6NX1-TCSディーゼルエンジン【参考出品】
より多くの積載量を確保するために、軽量コンパクト化を実現した新エンジンです。2ステージターボの搭載により、全回転域で高効率なターボ効果を発揮します。
(3)4HK1-TCSディーゼルエンジン
新型エルガのために開発したダウンサイジングエンジンです。小排気量かつコンパクトで、ノンステップエリアの拡大にも貢献します。

・トランスミッション

(4)MJX12トランスミッション
大型トラック専用AMT(自動変速式マニュアルトランスミッション)です。アクセルを軽く踏んだ際にクラッチを切り離し、慣性走行するSmartグライド機能を搭載し燃費向上を実現しております。
(5)MEB9トランスミッション【参考出品】
ダウンサイジングと高トルクを両立させた、新規開発のトランスミッションです。新ディーゼルエンジン6NX1-TCS(参考出品)との組み合わせにより、省燃費と低騒音を実現します。
(6)MZWトランスミッション
大型路線バス用に開発した小型・軽量6速AMT(自動変速式マニュアルトランスミッション)です。マニュアルトランスミッションをベースとしながらクラッチ操作が不要、クリープによる微速走行を可能にするなど、より快適な乗り心地とドライバーの負荷軽減に貢献します。
9.先進視覚サポート技術「VAT」/電子式車両姿勢制御システム「IESC」
 高精度のミリ波レーダーや各種センサーを駆使して、事故の危険を早期に可視化し、ドライバーの認知・判断・操作をトータルにサポートする「VAT」(View Assist Technology)、ドライバーの操作状況や車両の挙動をセンサーで検知し、不安定な車両姿勢と判断される場合に警報を発し、同時にエンジンやブレーキの自動制御を行ない事故防止に貢献する「IESC」(Isuzu Electronic Stability Control)をご紹介します。
10.商用車テレマティクス「みまもりくん」/稼働サポートプログラム「PREISM」
 商用車テレマティクス「みまもりくん」は、データ通信とインターネットを融合し車両データを遠隔で解析する仕組み「MIMAMORI」を活用し、運送事業者様のコンプライアンス遵守、エコドライブ指導等に有益な様々なサービスを提供します。
 またこの「MIMAMORI」を介し、車両の稼働をサポートするプログラム「PREISM」が新型大型トラックギガよりスタートします、車両の健康状態を常にモニタリングし、対応を迅速化する事で、お客様の車両の安定稼働確保を強力にバックアップします。

第44回東京モーターショー出品物一覧

※こちらからいすゞ東京モーターショーサイト2015をご覧いただけます。

The 44th TOKYO MOTOR SHOW 2015