プレスリリース

2010年10月5日


いすゞ 『エルガ』CNG(圧縮天然ガス)車をモデルチェンジ
〜平成21年排出ガス規制(ポスト新長期排出ガス規制)適合〜


 いすゞ自動車株式会社(社長:細井 行、以下いすゞ)は、大型路線バス『エルガ』のCNG(Compressed Natural Gas=圧縮天然ガス)シリーズをモデルチェンジし、10月5日より全国一斉に発売致します。

 CNG車はPMの排出がほとんどない低公害車として、また、石油の代替燃料で走る車として世界中で注目されています。いすゞは小型トラック『エルフ』、中型トラック『フォワード』、大型路線バス『エルガ』/中型路線バス『エルガミオ』にCNG車を展開し、長年にわたり国内市場におけるCNG車の普及に取り組んでまいりました。

 今回発売する『エルガ』CNG車はNOxの排出をディーゼル車のポスト新長期規制値より約57%低減して適合するとともに商品性の改良を図りました。

 いすゞは今後もディーゼル技術を軸に、石油の代替エネルギーのひとつである天然ガスを燃料とするCNG車などの低公害車技術の開発を進め、地球の環境と社会に配慮した商品を、提供し続けてまいります。


エルガCNG車(LDG-LV234L3(改))

主な特長は以下の通りです。

6HF1-TCS型エンジンで圧縮天然ガス自動車の排出ガス技術指針(2008)[ポスト新長期規制相当]に適合しました。
5速ATを6速化し、燃費の更なる向上を図りました。
新型メーターパネル、ステアリング、コラムスイッチを採用し、マルチインフォメーションディスプレイに燃料圧力計を追加しました。
シックハウス症候群の一因であるVOC(揮発性有機化合物)の室内濃度をさらに改善しました。
ラッシュ対応型レイアウトを新たに設定、後部通路フラットタイプのオプションを追加設定しました。
出入口仕切りの構造の見直しを行い、安全性を向上しました。
全車、ホイールの取り付けに新・ISO方式を採用し、整備性の向上を図りました。

 尚 エルガCNG車は国土交通省の「低排出ガス車認定平成17年基準NOx10%低減レベル(認定低減性能向上改造自動車)」の認定を受けており、平成21年度税制改正特例措置(エコカー減税)の対象となり、新車購入時の自動車重量税と自動車取得税が免税となります。

【目標販売台数】 エルガ ノンステップ CNGシリーズ  30台/年

【エルガ ノンステップ CNG-MPI 東京地区希望小売価格】
車型 エンジン/
トランスミッション
ボディ仕様 希望小売価格
消費税抜 消費税込
LDG-LV234L3(改) 6HF1-TCS
6速AT
都市型-前乗 33,725,000円 35,411,250円

以上