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2007年6月18日
いすゞ、大型トラック『ギガトラクタ』をモデルチェンジ
〜先進視覚サポート技術『VAT』と電子式車両姿勢制御システム『IESC』を標準装備〜
いすゞ自動車株式会社(社長:井田義則、以下いすゞ)は大型トラック『ギガ』のトラクタシリーズをモデルチェンジし、6月18日より発売します。
地球温暖化防止対策である改正省エネ法の制定により、輸送の効率化・合理化に加え、CO2排出量削減の決め手としても関心が高まりつつあるトラクタ・トレーラ輸送は、物流の基幹を担う大型トラックの中でも、とりわけ安全性・環境性能等、輸送を取り巻く環境の変化への的確な対応が求められています。 大きな車両重量や連結車特有の車両挙動を行うトラクタ・トレーラの事故は、即重大事故に直結します。そこで、いすゞでは、事故に至る前のドライバー支援を最優先に考え、今回のモデルチェンジでは「予防安全」に関する先進技術を標準装備と致しました。 新型ギガトラクタは、事故の危険を早期に認識する先進視覚サポートシステムVAT(View Assist Technology)と危険の回避に威力を発揮する電子式車両姿勢制御システムIESC(Isuzu Electronic Stability Control)を標準装備※1 し、定評のある安全性をより高度な次元へと引き上げました。また、全車新長期規制適合・低排出ガス重量車に認定されると共に、重量車燃費基準※2 を達成※3 、環境・経済性にも配慮しました。 大型トラックへの要求品質が高まる今、『ギガ』は、先進の輸送環境の創造に向け、「予防安全」というあらたな挑戦をはじめます。
主な特長は次の通りです。
【安全性能】
VAT(View Assist Technology)
ASV(先進安全自動車)のキー技術であるミリ波レーダーを採用したいすゞ独自の先進視覚サポート技術「VAT」。ドライバーの安全運転をサポートし、事故の未然防止に貢献します。
「ミリ波車間ウォーニング」 ミリ波レーダーによって先行車との車間距離の変化をモニタリングし、追突の恐れがある場合には警報により注意を促し、危険を未然に抑制するための装置です。キーオンと同時に作動し、警報はマルチディスプレイによる表示と警報音によりおこないます。 また、高性能のミリ波レーダーを利用することにより、従来のレーザーレーダー方式に比べて天候に左右されにくい他、レーダーの汚れによる性能劣化にも強く、低速領域においても警報が可能なため、すぐれた検知能力・精度を実現しています。 「運転集中度モニター」 高速走行時に、ステアリング操作からドライバー個々の特性を学習し、運転集中度を判断します。集中力が低下したとみなした場合には、マルチディスプレイによる表示と音により、ドライバーに注意を促します。 IESC(Isuzu Electronic Stability Control)
EBS(電子制御ブレーキシステム)を進化させたもので、各種センサーがブレーキの踏み込み量、ドライバーのハンドル操舵量、トラクタの横G、トラクタの回転角加速度(ヨーレイト)などをモニターし、不安定な車両状態と判断した場合ドライバーに警報すると共に、エンジン出力、トラクタ側各輪独立ブレーキ、トレーラブレーキを自動で電子制御し、車両姿勢を安定化させます。ジャックナイフ現象や横転といった、連結車特有の挙動を抑制します。
【環境性能】
【商品ラインアップ】
<目標販売台数>
ギガトラクタシリーズ全体で 1,800台/年
<ギガトラクタ 東京地区希望小売価格>
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