社長メッセージ

代表取締役社長片山正則 いすゞ自動車は、11月6日、2018年3月期 第2四半期累計業績および通期見通しの修正を発表しました。

【2018年3月期 第2四半期累計実績】
 当第2四半期連結累計期間の国内車両販売台数は、前年同期に比べ1,199台(3.1%)減少の37,160台となりました。海外市場につきましては、タイでピックアップトラックが好調なものの、一部資源国では需要が低迷しており、トラックとピックアップトラックを合わせた海外車両販売台数は前年同期に比べ4,936台(2.4%)減少の199,764台となりました。
 この結果、国内と海外を合わせた総販売台数は、前年同期に比べ6,135台(2.5%)減少し236,924台となりました。
 車両以外の商品の売上高につきましては、海外生産用部品が前年同期に比べ64億円(28.6%)増加し290億円となり、エンジン・コンポーネントは、前年同期に比べ149億円(32.4%)増加の610億円となりました。また、その他の売上高は、アフターセールスなどの保有事業を伸ばした結果、前年同期に比べ200億円(11.0%)増加の2,011億円となりました。
 これらの結果、売上高につきましては、一部資源国での販売減少をタイ市場のピックアップトラックやエンジン・コンポーネント、保有事業の伸びで補い、9,846億円と前年同期に比べ766億円(8.4%)増加いたしました。内訳は、国内が3,905億円(前年同期比3.4%増)、海外が5,941億円(前年同期比12.0%増)であります。
 損益につきましては、上記の通りの増収効果と、原価低減活動による採算改善を着実に進めたことに加え、為替の好転により営業利益は741億円(前年同期比8.4%増)、経常利益は827億円(前年同期比14.5%増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は526億円(前年同期比35.9%増)となりました。

【2018年3月期通期見通し】
 当連結会計年度の連結業績予想につきましては、当第2四半期連結累計期間の実績を踏まえ、各国市場の最新の経済動向を反映した出荷計画に基づき上方修正いたしました。
 下期の販売面においては、日本の車両販売は減少を想定しているものの、海外事業全般での販売増加、産業エンジンや保有事業の伸長も加わり増収を見込みます。
 損益につきましては、増収効果と為替の好転に加え、原材料価格の値上がりや成長戦略関連費用によるマイナス影響を原価低減活動及び費用節減等のコストコントロールを一層進めることでカバーし、増益を目指します。
 以上の結果、2018年3月期業績につきましては、売上高2兆600億円、営業利益1,640億円、経常利益1,750億円、親会社株主に帰属する当期純利益1,090億円の見通しとしました。

 これからも、私たちいすゞ自動車に、一層のご理解・ご支援をよろしくお願い申し上げます。

以上