社長メッセージ

代表取締役社長片山正則

 いすゞ自動車は、11月2日、2019年3月期第2四半期累計業績および通期見通しの修正を発表しました。

【2019年3月期第2四半期累計実績】
 当第2四半期連結累計期間の国内車両販売台数は、普通トラックでシェアを下げたこともあり、前年同期に比べ1,607台(4.3%)減少の35,553台となりました。海外市場につきましては、タイやアフリカで販売台数が増加し、トラックとピックアップトラックを合わせた海外車両販売台数は前年同期に比べ16,432台(8.2%)増加の216,196台となりました。
 この結果、国内と海外を合わせた総販売台数は、前年同期に比べ14,825台(6.3%)増加し251,749台となりました。
 車両以外の商品の売上高につきましては、海外生産用部品が前年同期に比べ2億円(0.9%)増加し293億円となり、エンジン・コンポーネントは、前年同期に比べ83億円(13.7%)増加の694億円となりました。また、その他の売上高は、アフターセールスなどの保有事業を伸ばした結果、前年同期に比べ80億円(4.0%)増加の2,091億円となりました。
 これらの結果、売上高につきましては、タイにおける販売台数やエンジン・コンポーネントの販売が伸び、1兆350億円と前年同期に比べ503億円(5.1%)増加いたしました。内訳は、国内が3,914億円(前年同期比0.2%増)、海外が6,436億円(前年同期比8.3%増)であります。
 損益につきましては、上記の通りの増収効果と、原価低減活動による採算改善を着実に進めたことにより営業利益は874億円(前年同期比18.1%増)、経常利益は932億円(前年同期比12.7%増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は564億円(前年同期比7.2%増)となりました。

【2019年3月期通期見通し】
 当連結会計年度の連結業績予想につきましては、当第2四半期連結累計期間の実績を踏まえ、各国市場の最新の経済動向を反映した出荷計画に基づき上方修正いたしました。
 下期の販売面においては、一部厳しい市場はあるものの、海外事業全般での販売増加、産業エンジンや保有事業の伸長も加わり増収を見込みます。
 損益につきましては、先進技術向け開発費の増加を見込むものの、為替前提の変更に加え、好調な海外販売等を背景とした売上高の拡大により増益を目指してまいります。
 以上の結果、2019年3月期業績につきましては、売上高2兆1,700億円、営業利益1,840億円、経常利益1,920億円、親会社株主に帰属する当期純利益1,180億円の見通しとしました。

 これからも、私たちいすゞ自動車に、一層のご理解・ご支援をよろしくお願い申し上げます。


以上