よくあるお問い合わせ

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メンテナンス
Q 35.8x4低床4軸車の場合、チェーンは何処に付けたらいいですか?
A
安全という面から考えると以下の様になります。
1番目・・・4軸目
2番目・・・3軸目
3番目・・・1軸目
4番目・・・2軸目
なぜ、後輪は4軸目が先か?
⇒2デフ車は3軸目のリングギヤの回転によりインターアクスルデフにオイルを引っ掛けて、潤滑の補助をしています。
3軸目にチェーンをかけると4軸目の空転大(回転数大)、3軸目は空転少(回転数少)となり、3軸目からのオイル飛散量が少ない上に、4軸目の回転数が高くなってしまう(インターアクスルデフ回転数大)為、オイルの温度が上昇しデフの耐久性に影響が出てきます。
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Q 36.新・ISO方式ホイールとはなんですか
A
新・ISO方式ホイールは、排出ガス規制・ポスト新長期規制適合車、おおよそ車両総重量12トン超の大型トラック・バスに採用した国際標準のホイール取付け方式のことです。
〔特徴〕
・シンプルな構造で、タイヤ交換や日常点検などの点検整備が容易となる。
・単純な締付け方法で、長く使ってもホイールやホイールボルト、ナットの傷みが少ない。
・部品の種類が少なく、部品管理が容易で、誤組のリスクも小さい。
などの特徴を持っています。
19.5インチホイールには 8本ボルトを、22.5インチホイールには 10本ボルトを採用、左右輪とも右ねじとしています。また、従来のJIS方式ホイールとの互換性はありません。
なお、詳しい取扱いについては、(社)日本自動車工業会 発行の「新・ISO方式ホイール取扱いガイド」(日本自動車工業会 ホームページ) (PDFファイル 約2.3MB)を、ご覧ください。
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Q 37.大型トラック・バスのフロント「けん引フック」は、どこにありますか?
A

大型トラック・バスには、車両の前後に「けん引用フック」*1を備えていますが、「フロント・けん引フック」は、フロント・バンパーの内側などでカバーで覆われ、通常の状態では見えない場合があります。*2
「フロント・けん引フック」を使う時には、下図に例示する代表的な車両(大型トラック・ギガ,大型バス・ガーラ)のように、カバー類などを取外して(または開けて)使用してください。
なお、「けん引フック」を使用してけん引する際には、「取扱説明書」の指示に従って行ってください。不適切な使用は、思わぬ事故を招きます。
「フロント・けん引フック」の使用が終わったら、必ず、再度カバーをしっかり取付けて(または閉めて)ください。

※溝やぬかるみなどに車両がはまり込んで(スタックして)いる場合など、大きな力がかかるけん引が必要な時は、使用しないでください。このような場合のけん引には危険が伴いますので、専門のレッカー事業者に依頼することを お勧めします。

  • *1:一部の車両では、けん引フックが装着されていない場合があります。
  • *2:大型トラック・バスの一部では、車両の空気抵抗低減による燃費向上などの観点から、カバー等で覆っています。

※代表的な車両の例を示します。その他の車両については、車載の「取扱説明書」をご覧ください。

(2015年12月現在)

また、フロントのけん引フックが、カバー等で覆われている国内の主要な「大型トラック・バスのフロント・けん引フック」の場所については、(一般社団法人)日本自動車工業会のホームページにも紹介されています。

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