エルフコレクション

エルフコレクション 架装が武器になる。
堆肥散布車
(ELFCLUB:2008年10月号)
発想の転換で、良質な有機肥料を生産!ビジネス効率をサポートする架装。
堆肥散布車 株式会社 トマル
上野 竹生
Takeo Ueno


畜産農家では生産効率を上げるためのさまざまな努力が行われている。
昨今では、原油高、家畜用飼料の急騰による影響が懸念されているが、 もうひとつ、管理規制の厳しい大きな課題が以前からある。家畜排せつ物の処理である。
排せつ物は産業廃棄物となるため、畜産農家は堆肥化し農家へ売っているが、 堆肥化のコストは高く、その費用を回収するのは容易ではない―。
大正15年創業、国内有数の養鶏企業である株式会社トマル。
卵を産む鶏をつくることからはじめ、新鮮で安心・安全な卵を一貫して生産している。
その最先端の設備と科学的アプローチに基づく生産の各プロセスは評価が高い。
(株)トマルでは排泄物を処理するのではなく、再利用しビジネス化をも目指すという 発想の転換で新しい堆肥づくりを進め、良質な有機肥料を完成させた。
そして、そのプロジェクトをサポートするための架装車を導入することにしたのだった。


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