メンテナンス・スケッチ

(ELFCLUB:2006年4月号)
MAINTENANCE SKETCH メンテナンス・スケッチ
安全走行のために、ブレーキパッドの点検を ! 知ってトクするクルマのツボ !
「あっ、ブレーキが効かない !」そんなことがないように、
今回は前号に続けてブレーキに関するメンテナンスをご紹介します。
しっかりチェックして、磨耗しいていたら早めの交換を !

チェックのポイント
役割
ブレーキパッドは、車のタイヤと同時に回転しているブレーキディスク(ローター)に押しつけることで摩擦を起こして、車両を減速または停止させる摩擦材です。

どうして消耗するの ?
ブレーキを使うたびに、ブレーキパッドとブレーキディスクの間でスベリが生じるので、ごく少しずつ消耗していきます。

そのまま使うと・・・?
消耗が限度を超えると、ブレーキの効きが悪くなり大変危険です。
また、ブレーキディスクの磨耗を急激に進めて交換の必要な場合もあります。
消しゴムを使うと、だんだん小さくなっていくのと同じです。

ワンポイントアドバイス
エンジンブレーキやエキゾーストブレーキを活用した運転をすることで、ブレーキパッドの寿命を延ばすことができます。
ウェアインジケーターが作動(キーキー音)したら、ブレーキパッドの交換が必要です。


交換の目安
ブレーキパッドの残量の使用限界を基準に、早めに交換してください。
(発進・停止が多い使われ方などの場合は、磨耗が早まります)