メンテナンス・スケッチ

(ELFCLUB:2006年2月号)
MAINTENANCE SKETCH メンテナンス・スケッチ
磨耗していませんか?ブレーキライニングの交換はお早めに! 知ってトクするクルマのツボ!
「走る・曲がる・止まる」の中で、最も重要とされるのが「止まる」こと。
そこで今回は、ドラム式ブレーキのメンテナンスについてご紹介します。
安全・快適な走行のために、しっかりチェックしましょう。

ブレーキチェックのポイント
役割
ブレーキライニングは、車のタイヤと同時に回転しているブレーキドラムに押しつけることで摩擦力を生じさせて、車両を減速または停止させるための摩擦材です。

どうして消耗するの?
ブレーキを使うたびに、ブレーキライニングとブレーキドラムの間でスベリが生じるので、ごく少しずつ消耗していきます。消しゴムを使うと、だんだん小さくなるのと同じです。

そのまま使うと・・・?
消耗が限度を超えると、ブレーキの効きが悪くなり大変危険です。また、ブレーキドラムの磨耗を急激に進めて交換が必要になる場合もあります。

交換の目安
ライニングの残量の使用限界を基準に、早めに交換してください。
(発進・停止が多い使われ方などの場合は、磨耗が早まります)