メンテナンス・スケッチ

(ELFCLUB:2005年4月号)
MAINTENANCE SKETCH メンテナンス・スケッチ
クルマが止まってしまった!? まずは、焦らず安全の確保を! 知ってトクするクルマのツボ!
走行中、クルマが突然動かなくなってしまった。そんなときこそ、焦りは禁物。冷静で落ち着いた対応が必要です。
ご自身とクルマの安全はもちろん、走行中の他のクルマの安全を確保するために、あわてずに的確な対応をしましょう。

非常点滅灯を点滅 Step1
非常点滅灯を点滅させて、すぐに安全で交通の妨げにならない場所(路肩、路側帯)にクルマを寄せます。車両後方に発炎筒、または停止表示板(停止表示灯)を置いてください。(高速道路や自動車専用道路では、義務づけられています)

Step2
同乗者をクルマから降ろし、安全な場所に待機させてください。

Step3
安全な場所を歩き、最寄りの電話、または非常電話を使って、故障状況などを連絡してください。
警告
万一、燃料がもれたら・・・
クルマから燃料がもれているときは、引火、爆発の危険があります。エンジンをすぐに停止させてください。また、発炎筒は離れた場所で使用してください。

アドバイス
《いすゞサービス網》については、車検証入れに同封されている全国サービス網案内を参照してください。
【非常信号用具(発炎筒)の使い方】
運転席の左足元に非常信号用具(発炎筒)があります。踏切、高速道路など、危険が予想される場所でクルマが故障した場合に着火して非常事態を知らせます。発炎は約5分間です。
Step1
ひねりながら、本体を取り外します。
Step2
本体の先端の薬部とケースの先端のスリ薬部を擦り、着火します。
Step3
平らな場所に立てます。
  警告
●トンネル内では視界が悪くなり危険です。絶対に使用しないでください。この場合は、停止表示板、非常点滅灯および懐中電灯などを使用し、合図をしてください。
●発炎のおそれがありますので、お子様にはさわらせないように注意してください。
●点火するとき、筒先を顔や体に向けないでください。ヤケドをするおそれがあります。
●ガソリンや可燃物のそばでは絶対に使用しないでください。引火をするおそれがあり危険です。
●一度使用したり、有効期限を過ぎたものは必ず新しいものと交換してください。
●豪雨時に使用する場合は、できるだけ降雨方向に向けないようにご注意ください。