事故事例から学ぶゼロ災害

[事例]運転視界の確保を怠ると思わぬ事故につながる
(輸送リーダー:2003年8月号)

大型トラックにおける車両相互事故のうち、追突事故は58%を占めています。ちなみに、普通トラックは43%、乗用車は37%です。つまり、運転席の位置が高い車両ほど追突事故の割合が多くなる、という傾向を示しています。目線が高くなると、車間距離が実際よりも長く感じます。こうした錯覚が事故原因という調査結果もありますが、前車の存在に気がつかなかったことによる事故も散見されます。今回は、実際に前車が見えなかったために、追突した事故事例について紹介します。


Aさんのトラック運転席より見た事故現場イメージ図(渋滞の交差点最後尾)
Aさんのトラック運転席より見た事故現場イメージ図(渋滞の交差点最後尾)


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