運転テクニック編
高速段の多用 運転テクニック編

一般道において使用ギア段は小型車で4速、中型車で5速、大型車で5〜6速というのが最も多いという実態になっています。それは加速・減速性が良く車の流れにまかせて走りやすいからですが、このような運転は燃料消費量が多くなるだけでなく、追突時の危険と常に背中合わせと言えます。
同一走行速度でギア段を1つ上げるだけでエンジン回転が下がり、燃費が大きく節約できます。同じ速度でしたら所要時間は変わりません。できるだけ上のギア段を使うことを心掛けましょう。

ポイント
(1) できるだけ高速段を活用する(空いた道や平坦路は最大活用のチャンス)

ギヤ段ちがいの燃料消費量(時速50km/hで1000m走行した場合)

ギヤ段ちがいの燃料消費量

大型車
5速 6速 7速
エンジン回転数(rpm) 1550 1110 880
消費量(cc) 206 178 158
燃費(km/L) 4.85 5.63 6.32
燃費差(%) 基準 16 30
中型車
4速 5速 6速
エンジン回転数(rpm) 2400 1570 1100
消費量(cc) 161 128 113
燃費(km/L) 6.21 7.84 8.87
燃費差(%) 基準 26 43

小型車
4速 5速 6速
エンジン回転数(rpm) 2780 2180 1600
消費量(cc) 149 110 94
燃費(km/L) 6.72 9.07 10.62
燃費差(%) 基準 35 58

※時速50km/hで1000m走行するのに、ギヤ段を上記の条件で行なった実験値です。
※上記数値は気象条件等により実際の数値と異なる場合があります。


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