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2011年度実績
重金属類の撤廃
いすゞは、世界各国の環境規制に対応できるよう重金属化合物4物質(水銀、鉛、カドミウム、六価クロム)に自主的な基準を設け、環境負荷の削減に取り組んでいます。
- 水銀・カドミウムは適用除外品を除き全廃済みであり、使用しないことを継続推進しています。
- 鉛は自動車工業会が定めた目標値まで削減済みであり、増やさないよう継続管理しています。
- 六価クロムは継続生産車のごく一部の継続使用部品についても代替を推進しています。
- 電気・電子部品のはんだ中の鉛を可能な限り代替物質に切り替えることを推進しています。
欧州REACH規則※1への対応
製品・部品中の高懸念物質(SVHC)※2の含有情報の伝達については、IMDS※3を活用しSVHC物質の公表ごとに製品(車両)中の含有量を確認しています。
※1 欧州REACH規則:2007年6月発効の欧州連合新化学物質規則。製造・輸入される全化学物質の登録・安全性評価、製品中の高懸念物質の届出、使用制限物質の制限に関する総合的な規則で、サプライチェーン全体での情報管理が求められる。
※2 高懸念物質(SVHC):REACHにて人の健康や環境への悪影響が懸念されるとしてリストアップされる物質。認可を取得しないと使えなくなる物質の候補。
※3 IMDS:自動車業界で活用する部品の構成材料や含有化学物質情報を収集する国際的な材料データシステムのこと。
製品に関わる環境負荷物質削減
将来規制が予想される化学物質については、その規制動向を反映し、製品からの確実な削減を推進しています。