世界最高水準のディーゼル技術、商用車技術を率先して商品に具現化。
小型・中型トラックを共通モジュール化した700プロジェクト(700P)は、その証明です。
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![]() 世界最高水準のディーゼル技術、商用車技術を率先して商品に具現化。
小型・中型トラックを共通モジュール化した700プロジェクト(700P)は、その証明です。 商用車やディーゼルエンジンに求められる性能や品質は世界共通です。たとえば最新の環境性能を備えたトラックは、日本国内だけではなく、世界に展開してはじめて地球環境保護の面で効果的と言えます。このためいすゞでは、開発思想そのものを国内中心の設計から海外市場を視野に入れた「グローバル設計」に転換。国単位の環境規制にこだわらず世界の全市場の将来規制を視野に入れたディーゼルエンジンを開発するとともに、大型・中型・小型トラック、ピックアップトラックなど独自の世界戦略車の開発に取り組んでいます。開発理念は「あらゆる人々からの"信頼"を獲得する」こと。安全技術(Safety)、経済技術(Economy)、環境技術(Environment)の3つを柱として、それぞれの頭文字をとった「See Technology(シー・テクノロジー)」をコンセプトとし、信念を貫いた開発を推進しています。
これに則り700Pにおいては「See Global(シー・グローバル)」を開発コンセプトに、世界のニーズを共通に満たす車づくりを実践しました。 いすゞでは、小型・中型トラックの一体開発、すなわちエルフとフォワードを共通モジュール化した開発を700Pと呼んでいます。従来、小型トラックは国内4ナンバー車が開発基準となっており、これが車両開発の自由度を限定していました。700Pでは世界基準で開発を行うことで世界のニーズを満たすとともに、共通モジュール化による効率化によって、非モジュールでの開発では成し得ないユーザーメリットを追及することも可能としました。世界的にも例がなく、大規模で極めて困難な開発を短い期間で効率的に行うために、コンピューターによるデジタル開発手法をフルに活用。エルフ、フォワードともにグローバル・トラックとしての高い商品力を実現しており、欧州の安全法規対応をいち早く取り入れるなど、結果的に、国内のお客様にも多くのメリットを提供することが可能になりました。また、国内向けは平成17年排出ガス規制、重量車燃費基準、免許制度改正など時代の変化を先取りしました。
いすゞ独自の機械式オートマチックトランスミッション。大型車用のスムーサーG、中型車用のスムーサーFx、小型車用のスムーサーExがあり、クラスごとに最適な機構を採用しています。運転疲労軽減による安全性向上、燃費やメンテナンスコストの低減など、トータルなライフサイクルコスト低減に効果を発揮します。
リヤアクスルを4つのエアスプリングで支持する4バッグエアサスペンションは、路面からの振動を効果的に吸収し荷崩れ・荷傷みを大幅に低減すると共に、荷役時間の短縮化、梱包材の簡略化、メンテナンスコストの削減など多彩なコストメリットを提供します。また、快適な乗り心地による乗務員の疲労軽減、優れた走行安定性など、安全性向上にも貢献します。
いすゞのすべてのトラックに貫かれているデザインフィロソフィ。"やや膨らんだ6面体"を意味しており、硬(Solid)、潔(Clean)、動(Emotional)をコンセプトに、線と面と骨格に無駄がなく機能的なデザインを目指しています。また、いすゞのアイデンティティとして、5大陸と日本をイメージした6ホールコンチネンタルグリルを採用しています。
700Pにおいては、いすゞ初の本格的なデジタル開発を導入。開発初期から各部門が連携して課題を共有化することができ、車両の評価についても実車試験と連携して解析・評価スピードを上げることができます。デジタル開発により、信頼耐久性を向上しながら軽量化を達成するなど、困難な課題を短期間で克服することが可能となっています。
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