研究開発

「信頼の追究」を基本とし、世界基準の開発を実行。



世界最高水準のディーゼル技術、商用車技術を率先して商品に具現化。
究極の環境性能と経済性能の実現に挑み続けることで、地球環境を守り、世界の人々の暮らしに貢献します。

「グローバル設計」を追求し、信念を貫いた開発を推進。
商用車やディーゼルエンジンに求められる性能や品質は世界共通です。たとえば最新の環境性能を備えたトラックは、日本国内だけではなく、世界に展開してはじめて地球環境保護の面で効果的と言えます。このためいすゞでは、開発思想そのものを国内中心の設計から海外市場を視野に入れた「グローバル設計」に転換。国単位の環境規制にこだわらず世界の全市場の将来規制を視野に入れたディーゼルエンジンを開発するとともに、大型・中型・小型トラック、ピックアップトラックなど独自の世界戦略車の開発に取り組んでいます。開発理念は「あらゆる人々からの"信頼"を獲得する」こと。安全技術(Safety)、経済技術(Economy)、環境技術(Environment)の3つを柱として、それぞれの頭文字をとった「See Technology(シー・テクノロジー)」をコンセプトとし、信念を貫いた開発を推進しています。

スムーサーシリーズ
Smoother-Ex
いすゞ独自の機械式オートマチックトランスミッション。大型車用のスムーサーGx、中型車用のスムーサーFx、小型車用のスムーサーExがあり、クラスごとに最適な機構を採用しています。運転疲労軽減による安全性向上、燃費やメンテナンスコストの低減など、トータルなライフサイクルコスト低減に効果を発揮します。


4バッグエアサスペンション
4バッグエアサスペンション
リヤアクスルを4つのエアスプリングで支持する4バッグエアサスペンションは、路面からの振動を効果的に吸収し荷崩れ・荷傷みを大幅に低減すると共に、荷役時間の短縮化、梱包材の簡略化、メンテナンスコストの削減など多彩なコストメリットを提供します。また、快適な乗り心地による乗務員の疲労軽減、優れた走行安定性など、安全性向上にも貢献します。


HEXA-POD
いすゞのすべてのトラックに貫かれているデザインフィロソフィ。"やや膨らんだ6面体"を意味しており、硬(Solid)、潔(Clean)、動(Emotional)をコンセプトに、線と面と骨格に無駄がなく機能的なデザインを目指しています。また、いすゞのアイデンティティとして、5大陸と日本をイメージした6ホールコンチネンタルグリルを採用しています。
HEXA-POD概念図


デジタル開発
デジタル開発
いすゞは、商用車の開発に本格的なデジタル開発を導入。開発初期から各部門が連携して課題を共有化することができ、車両の評価についても実車試験と連携して解析・評価スピードを上げることができます。デジタル開発により、信頼耐久性を向上しながら軽量化を達成するなど、困難な課題を短期間で克服することが可能となっています。