生産品質

生産システムの高度化・均質化によって世界品質を実現。



品質へのこだわりこそ、いすゞの伝統。
高いレベルで均質化された商品をグローバルに展開するために、人と生産システムのレベルアップに、常に取り組んでいます。

世界の工場を結んで、厳密な品質管理体制を整えています。
いすゞのモノづくりの基本は品質第一。世界中のあらゆる場所でいすゞの商品を安心して使っていただくために、生産部門では厳密な品質管理体制を整えています。車体やエンジンは1万を越える部品で構成されており、不具合の発生を防ぐため、幾重にも関門を設け、不良を次の工程に流さない体制を構築しています。具体的には生産ラインの一人一人に自工程品質保証の概念を徹底し、各工程で100%の品質を造り込み、さらに、ラインの全ての要所に専門の検査員を配置するインライン検査を実施し、完成後の最終検査と合わせて品質管理に万全を期しています。
また、商品の品質を高いレベルで均質化しグローバルに展開するために、いすゞでは長年にわたって培ってきた生産ノウハウを「IMM(いすゞ・マニュファクチャリング・マネージメント)」としてスタンダード化し、国内工場をモデルケースに各種部品工場や世界の関連工場に展開。生産する人や工場や国が違っていても、世界中のどこでも常に同じいすゞ品質を保てるよう推進しています。

すべての生産拠点で環境に調和した工場作りに取り組んでいます。
いすゞは国内の全工場と海外の主要工場において環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得し、グローバルな環境保全に取組んでいます。国内各工場では、ゼロエミッションを達成すると共に、地球環境保全・省エネルギー・省資源化に積極的に取り組んでいます。特に、温暖化防止対策として、CO2排出削減は長期的には2010年に30%削減(1990年比)を目標としていますが、既に2006年度に50%以上の削減を達成しています。

日々改善を重ねて、品質を守り、生産効率を向上させています。
トラックには様々なバリエーションがあり、お客様ごとに異なった仕様のトラックを作る必要があります。いすゞの主力生産拠点である藤沢工場では、大型車と中型車を一本の組立ラインで生産するなど、生産の集約と効率化、フレキシブル化が進められており、効率のよい生産体制を目指しています。また、いすゞでは、多品種少量生産を行いながら品質を守り効率を高めてゆくために、常に改善活動を実施しています。毎朝、各生産ラインの責任者が集まり始業前に行われる品質オーディットミーティングでは、品質を軸に情報を共有化し、常に変化への対応力を持ったライン作りに努めています。


生産工程イメージ図